胃カメラの結果

人生初の胃カメラの記録
鼻からの胃カメラでした。
左の鼻の穴の方が通りそうとのことで、左の鼻に麻酔のゼリーをいれられたのですが、カメラを入れるときになって、鼻腔が狭すぎて通りませんでした。この時もうすでに痛かったです。
次に麻酔のかかっていない右の鼻からのカメラを入れられ、先生が「あー。鼻腔が狭くてこれ以上はいらんなぁ」と。
無理矢理突っ込まれているわけですから、痛いの何の!
すでに涙がポロポロ出てきて、顔も痛さで相当歪んでいました。多分…
口からに切り替えるのかなと思いながらも先生はグリグリ鼻から突っ込み続け、「入りました」と。
鼻の痛さで悶絶している中、今度は胃のなかに空気や水を入れられ苦しかったです。
これだけ毎日、胃の不調があったので、胃潰瘍ぐらいは覚悟していたのですが、「キレイな胃ですね。ピロリ菌もいません。」と言われました。
じゃぁ原因は何?と思いましたが、それよりも苦しくて早く終わって~!と思っていました。
カメラを抜くときは、やはり鼻が痛かったです。
胃カメラにかかった時間は、5分から10分くらいだったと思います。
終わってみて、何が一番辛かったかというと、ダントツで鼻の痛さでした。胃の不快感はまだ耐えれる。
でも、胃カメラやっておいてよかったです。
私の性格上、はっきりさせておかないと悪い方に考えてしまうから。
胃カメラをしてから胃の調子は落ち着きつつあります。
原因は多分ストレスなので、ためこまないように気を付けたいと思います。